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地震や台風など”いつ来るかわからない災害”に備えるための防災対策。
「保存食と水・トイレは準備したけど、次に何を準備すればよいかわからない。」という声もよく聞かれます。
弊社では、防災用品・備蓄品を「災害タイムライン別の防災対策」を元にご提案。
必要な防災用品をリスト化し、防災・備蓄の整備を支援します!
01
災害発生から3時間
災害発生時、最も重要なのは従業員が「自分の命」を守ること。物が落ちてくる・棚が倒れる・ガラスが割れる、などから身を守るためのアイテムは必須。自分の命の次は「周りの人の命」を守ること。負傷者の救護や救出、さらに「逃げる」ためのツールも準備しましょう。
【主な防災用品】 軍手、ヘルメット、メガホン、救急箱、救命工具 など
02
6時間後まで。
安全確認後に重要となるのが「情報収集」。災害による通信障害対策として、通信機器やラジオなどの情報収集ツールの整備は必須。また、停電を想定し必要な電源も確保しておきましょう。断水・停電時はトイレの早期設置も従業員の「一時待機」への準備として必要です。感染症対策としてマスク、食料・水も一時待機に必要。在庫や期限を把握しておきましょう。
【主な防災用品】 非常用セット(防災セット)、ライト、マスク(感染症対策)、簡易トイレ、蓄電池・ポータブル電源、ラジオ、通信機器(IP無線・衛星電話など)、保存食・水 など
03
1日後~3日目以降。
内閣府のガイドラインなどで求められている、災害後72時間の「一斉帰宅抑制」。応急活動に支障をきたさないようにするため、また余震による二次被害を防ぐための措置です。これに合わせて求められる備蓄品は「3日分」。社内で3日間過ごすために必要な物資を準備しましょう。従業員の帰宅サポートも重要。帰宅時の安全を確保するために必要なツールが必要です。
【主な防災用品】保存食・水、蓄電池・ポータブル電源、照明、寝具、簡易トイレ、衛生用品、ラジオ、ブルーシート、ヘルメット、帰宅キット など
特定のメーカーにこだわらず、幅広い商品を取扱い。一般企業から医療機関、学校、官公庁・自治体など納入実績も多数。
必要な商品だけをセット組みした「オリジナル防災セット」も対応。
購入した防災用品の期限・在庫を一元管理できる「防災用品期限管理システム」もご提供。
ご予算・ご要望に合わせて、防災用品・備蓄品の整備をご提案いたします。
まずは下記よりお気軽にお問合せください。